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440 / APRIL

2018年4月号

ロシアのサクソフォン界を牽引する若手:ニキータ・ズィミン/H.レッチェの血脈:ハンス=ヘルマン・ニーナーバー氏に聞く/ベルリンフィル・アカデミーで研鑚中!:オーボエ荒川文吉/牛丼店の住み込みから古楽最前線への道:柴田俊幸/ オペラ座の怪人を初演時から吹き続けて30年: バスーン佐藤敦子/KATSUYAを追え!:二人の金管奏者とそれを支えた楽器の話(1)/テューバ:エイスティン・ボーツヴィックのマスタークラス/アーカイブ記事:元チェコフィルTuba奏者ヴァツラフ・ホザ/ロブ・スチュワートのブラスギャラリー/他

2018年3月20日発売 ¥850(税抜)

特集

世界が注目するロシアのサクソフォンの新星
ニキータ・ズィミン
ヴァイオリンの超絶技巧を吹く一方で…

昨年秋にサクソフォンの松下洋とのデュオアルバムをリリースし、日本にもその飛び抜けた実力の高さが広く知られることになったズィミン。
母国ロシアではすでにサクソフォン界を牽引するリーダー的存在だった。

ドイツトロンボーンの本流を歩み続けた
レッチェの血脈
ハンス=ヘルマン・ニーナーバー

自らを売り込んだり自慢したりなどとは無縁に見えるH.レッチェの「顔」ニーナーバー氏に、揺るぎなく受け継がれて来たドイツ・トロンボーンの「職人魂」を見た。

東京フィルハーモニー交響楽団首席オーボエ奏者
オーボエ:荒川文吉
ただ今ベルリンフィル・アカデミーで研鑚中!

東京フィルを一時休団し、昨年9月からベルリンフィル・アカデミーで研鑚の日々をおくる荒川さんに、アカデミーの様子やベルリンフィルで演奏した体験、師匠ジョナサン・ケリーのことなどを聞いた。

「気づいたら今は古楽をやっている……」
牛丼店の住み込みから古楽最前線への道
フルート/トラヴェルソ奏者:柴田俊幸

ベルギーを中心にフルート&トラヴェルソ奏者として古楽の最前線に立ちながら、歴史に埋もれたフランドル音楽の発掘にも取り組む。そんな柴田さんがこの道に入るまでの紆余曲折。

NYのブロードウェイで
「オペラ座の怪人」を初演時から30年演奏
バスーン奏者:佐藤敦子

「初演以来のメンバーは現在10人。定年制が無いのでハーピストは80才、トランペットにも72才の人がいます」……1970年代に米国に渡り、ブロードウェイで活動を続けて来た佐藤さんに聞く。

二人の金管奏者の物語とそれを支えた楽器の話
KATSUYAを追え!
第1話:ホリエンコ(堀江努氏)の場合

あるトランペット奏者のマウスパイプに刻まれた見慣れないマーク「KATSUYA」。いまだ一部の関係者にしか知られていないその名前を追いかけるうちに、欧州金管界にまつわる興味深いさまざまな事情が浮かび上がってきた。

集中連載(17)
Oboeジョン・マック
我が遍歴を語る

元クリーブランド管弦楽団首席オーボエ、米国Ob界の巨人が赤裸々に語る。

連載:カゲヤマ博士の演奏心理学
目を開けて演奏?それとも閉じて?

目を閉じて演奏するのがいいか? それとも開けていた方がいいのか? ウィスコンシン大学で行われた一連の研究は興味深い。

ロブ・スチュワートのブラス・ギャラリー
メリ・フランカンの上昇管付きCトランペット

シルキーの個人コレクションにあったティボーヴィユ=ラミ製の上昇管付きCトランペットをめぐる興味深い考察。

アーカイブ記事
ヴァツラフ・ホザ
テューバ、そして我が祖国チェコを語る

チェコフィルで多くの名演を残したヴァツラフ・ホザがスメタナ《わが祖国》にまつわるエピソードも交えて、チェコのテューバのスタイルを語る。

トピックス

東京芸術劇場が主催したマスタークラス
テューバ:エイステイン・ボーツヴィック

連載・コラム・その他

中川英二郎のトロンボーンアルバム/トロンボーンモンスターズ
そこが知りたいKOSEIライフ/スミスの定番曲に間違いを発見
平野公崇の多事奏音/てんぱー(2)
ミードと暮らす/リトアニアのパランガへ演奏旅行
ナイディック&大島クラリネット講座/アルバン・ベルク「4つの小品」
ヴィンテージSAXの遊び方/アメリカン・セルマー「パドレス」アルト
表紙の楽器/ハンガリー独立運動とタロガトー
ロジャー・ボボの「考えるテューバ」/旧いスタイル、新しいスタイル

PRODUCTS

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CD評

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その他

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