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							402 / FEBRUARY
2015年2月号
ベルリンフィル首席ホルン:シュテファン・ドールによるホルンの基本奏法と楽器の話/クラリネット橋本杏奈:ロンドンの主要オケで客演首席として活躍中/トランペット高見信行:トランペットで体験した僕のドイツ/シルキー・トランペット対談:高橋敦×田中敏雄/ジャズオーボエからアジアへの「音旅」:tomoca/北ドイツ放送響首席トランペット:イエルーン・ベルワルツ/ポルチア国際金管コンクール・トランペット部門/イザベラ・カンピオンの演奏家のための運動療法/19世紀のトランペットの歴史/ヴィンテージSAXの遊び方:セルマー「マークVI」/ウィルソン祭/他
2015年1月20日発売 ¥850(税抜き)
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特集
シュテファン・ドール
ホルンの基本奏法と楽器の話
		昨年11月に単独で来日しヤマハホールでのリサイタルやミニクリニックなどを行ったドールに、アレキサンダー103とヤマハ・トリプルホルンの使い分けや奏法の話を聞く。
		
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クラリネット橋本杏奈
ロンドンの主要オケで客演首席として活躍中!
		イギリス室内管弦楽団とコンチェルト・デビューして10周年、と言ってもまだ20代半ば。そんな橋本さんが今ではBBC響やフィルハーモニア管などで客演首席を務め、ソロ、室内楽、指導にと活躍の場を拡げている!
		
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トランペット高見信行
トランペットで体験した僕のドイツ
		ある日、知らない劇場から「ブランデンブルクが吹けますか?」という電話が入り……。主要オケから村の小さな教会に至る様々な場でドイツ・トランペット界の「日常」を身をもって体験し、一昨年帰国した高見さんに聞く。
		
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シルキー・トランペット対談
対談:高橋 敦(都響首席Trp)×田中敏雄(読響Trp)
		シルキーのシンフォニックモデル「HDシリーズ」にニューモデルが追加され、オーケストラや吹奏楽でにわかにシルキーの存在感が高まりつつある。
		
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ジャズオーボエからアジアへの「音旅」
オーボエ奏者:tomoca
		クラシックのオーボエ奏者としてフリーランスで活動するうちにジャズの世界に踏み込み、その後バリ島に魅せられてバリのミュージシャンたちと共演。メジャーレーベルでのデビューも果たした。
		
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19世紀のトランペットの歴史
ロマン派のオーケストラではどんなトランペットが使われていたのか?
		古典派以降、ロマン派から近代までのオーケストラでは実にさまざまなトランペットが使われて来た。国によって、あるいは作曲者によっても異なるその用法を詳しく解説し、日本では知識が大きく欠落しているこの時代のトランペットの姿を明らかにする。
		
ヴィンテージSAXの遊び方
セルマー「マークVI」アルトサクソフォン
		アドルフ・サックス生誕100年の陰で、こちらは生誕60周年。「セルマー一人勝ち」の時代を築いた名器のポートレート。
イエルーン・ベルワルツ
マスタークラス&ミニコンサートReport
		アンドレ国際コンクールやプラハの春国際コンクールに優勝し、現代音楽のスペシャリストとして細川俊夫のトランペット協奏曲ほかを初演するなど日本とも縁の深いベルワルツのマスタークラス&ミニコンサートをリポート。
		
ポルチア国際金管コンクールTrp部門
		イタリアが世界に誇る金管コンクールで審査員、スタッフ全員がプライドをかけて守り抜いた6日間分刻みのハードスケジュール。
		
演奏家のための運動療法
		フォーカル・ジストニアから演奏復帰したクラリネット奏者をモデルに、楽器を支える右手親指と人差し指との良いポジションなどを指導。
		
トピックス
ウィルソン100本大集合!
連載・コラム・その他
中川英二郎のトロンボーンアルバム/息の流れの重要性    
DAIROの「白バリ」道中記/虚空遍歴
平野公崇の多事奏音/日本海
吉井瑞穂のヨーロッパ通信/オーボエを「楽しく楽に吹こう!」 
ナイディック&大島クラリネット講座/シューマン「幻想小曲集」第2楽章(2)
ロジャー・ボボの考えるテューバ/ストラヴィンスキー
スクランブル/アンサンブル・ラ・レヴェランス
トレヴァー・ワイの笛吹き列伝/ドップラー兄弟
PRODUCTS
レゼルヴ新リード 
セルマー「ニュー・ヴァルールIIアルトSax」
		
CD評
木幡一誠の今月のCD
		
その他
ニューズフラッシュ コンサートガイド 編集子の雑談室
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