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JUNE, 286
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2005年6月号 |
● 特集 木管楽器のパッド特集第1弾! スキン、皮、ゴアテックスetc…あなたに最適なパッドは? 「スキンパッドに優るパッドはない」といわれたのは一昔前の話。現在は優れた皮パッド(レザーパッド)やゴアテックスなどの新素材を使ったパッドも人気を持ち始めている。果たしてその違いは? 耐久性や音への影響などを探る。 |
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NHK交響楽団首席オーボエ奏者 N響在団23年、オーケストラ・オーボエのベテランが語る 北西ドイツフィルで活躍し、82年に帰国後はNHK交響楽団首席オーボエとして活躍。その美しい音で聴衆を魅了し続けている大ベテランが、自身の「ドイツ体験」をもとにオーケストラ・オーボエの過去と今を語る。 |
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オーボエ古部賢一さんが突っ込みインタビュー! 「一人だけの音を聴きたい」と恩師に言われて…… ジョネに学び、スイスの名門トン・ハーレ管弦楽団で数々の名指揮者たちと共演、帰国後も新日本フィル首席としてオーケストラ一本で活躍して来た白尾彰さんが6月に初のリサイタルを開くのを前に、白尾さんの熱烈ファンを自認する同僚の古部賢一さんが突っ込みインタビュー。 |
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東京佼成WO・萩谷克己さんが語る 合奏の中での音の飛び方はオーケストラとは全然違う! ホルン、ユーフォニアム、サックスなどとユニゾンになることが多い吹奏楽のトロンボーンパート。互いに溶け込みやすい音の中で、トロンボーンの音の質感を出すためには様々な工夫が必要になる。 |
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エリック宮城の金管エチュード徹底ガイド(第42回) エドワード・タールに学んだ神代修氏をゲストに迎えて トランペットの教則本のルーツを辿ると400年前に……。音符として残っている最古のトランペット教則本などから、当時の驚くべきタンギング技法や様々なテクニックを知る。 |
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ロシアが生んだトランペットの巨匠 特別寄稿:アレクセイ・トカレフ ャiカリャコフは、初めてドクシツェルのLPを10歳で聴いた時、涙が流れたと話す。 |
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あるテューバ奏者の肖像 テューバ奏者から指揮者までの軌跡 |
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有田正広さんが検証する!PART4 フレンチ・フルート・スクールで使われた教則本の変遷 |
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集中連載1 ヘッケルフォンの歴史 20世紀を生き延びたヘッケル社の「秘蔵っ子」 |
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● トピックス パフォーマンスにもアイデアをひねる新世代ユーフォニアム奏者 フレッシュな風を入れながら35年の熟成 ● 連載・コラム 神田寛明の「役に立たない」フルート講座/ずりずりとくねくね ● PRODUCTS XOトロンボーン ● CD評 木幡一誠の今月のCD ● その他 団員募集/譲る/求む 編集子の雑談室 コンサートガイド |
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