●特集
リーダーの道を追い求め、遂にアメリカでブレイク!
タイガー大越
「バークリーの虎」と呼ばれたトランペット奏者の素顔(前編)
新婚旅行で行ったアメリカにそのまま居残り、バークリー音楽院からメジャーへのキャリアを築いていった「アメリカで最も有名な日本人トランペット奏者」の素顔。
ベルリンドイツオペラ・ホルン奏者
石川博達
慶応大学を出て会社勤め8ヶ月後の転進
アマチュアホルン奏者ながらザイフェルトに出会ったのがきっかけで会社勤めを辞め、ドイツ留学を決意。途中さまざまな苦労を体験しながらも留学6年目にしてドイツの名門歌劇場に入団を果
たした。
ハーモニクスを活用しよう!
ウィンナオーボエの運指を応用する!
フレンチオーボエへのユニークなアプローチ法:宮村和宏
ウィンナオーボエとフレンチオーボエを聴き比べると、単に音色が違うだけでなく音程感も異なることに気が付く。その要因はフィンガリングの違いにあると宮村氏は語る
エリック宮城の金管エチュード・番外編
エリック流ハイトーン攻略法
エリック自身のハイトーンに対するアプローチを総括(後編)
「ファーガソンはクリニックをやったその日の本番は意外に調子悪いんです。普段なにも考えないでやっているのに、生徒に教えるために自分がどうやって吹いているかを意識してしまって調子が悪くなる」
サクソフォン奏者
波多江史朗さんの奏法コンセプト
楽器を信じて素直に息を入れることの大切さ……
「最近気が付いたんですけど、良い音を出すんじゃなく、楽器自体がすでに良い音を持っているんじゃないかって」
バストロンボーンの名手ベン・ヴァ・ダイクの
トロンボーンBASICS
自身が書いた新刊の教則本を徹底解説(前編)
「ブレスを考えながらロングトーンする」「スネークエクササイズと呼ぶ練習」「エアと舌のコーディネーションを養う」「マウスピースを使ったエクササイズ」等々、実践的な練習法を具体的に解説。
知りたい楽器:菅原恵子さん
コントラファゴット
単なるファゴットの持ち替え楽器だと考えると痛い目にあう
初のソロアルバムは無伴奏でじっくりと……
フルート神田寛明:初のソロCDを語る
|