|  
             ●特集 
              人気フルートカルテットを密着インタビュー 
               素顔のLynx(リンクス) 
               芸大4人組からメジャーへの変身 
                
              「フルートカルテットをこんなに突き詰めてやってるグループは、世界でも他にないと思う」 
             
              音楽考古学の現場から 
              日本の楽器のルーツを探る 
              お話:笠原 潔(放送大学助教授)  
              「最近、新潟で見つかった縄文前期の土鈴が日本では一番古いもの」「古墳時代から平安初期にかけてリップリードの吹奏楽器があった」など、興味深い話が次々と…… 
             
              七つの国際コンクールを制覇し作曲でも活躍る 
              ハンガリーからテューバの超新星! 
               ローランド・セントパリ氏に聞く  
              16才でハンガリーのナショナルコンクールに優勝し、その記念演奏会では2週間で作曲した自作のテューバ協奏曲でデビュー。 
             
              バールとリョウヘイの 
              カーネギー・ホール物語(後編) 
               対談:バール・レーン(シカゴ響バスーン奏者)×中川良平  
              1963年の秋、ニューヨークで始まった偉大なマエストロ、ストコフスキーとの日々を語り合う。 
             
               
             集中連載:あなたのフルートは美しく響いていますか? 
              フルートとってもベーシック! 
               第4回:良い音が出るための息の通り道/中村 信 
             
               
              知りたい楽器:菅原 潤さん(NHK交響楽団フルート奏者) 
              リング?カバード? 
               主流は「H管、インライン、リング」。対する「C管、オフセット、カバード」の選択肢の意味や、様々なオプションについて考える…… 
               
             
              エリック宮城「このエチュードの賢い使い方」 
              トロンボーンのテクニックから学ぶ 
               ビル・ワトラスの「トロンボニズム」をテキストにして 
               
             
              ヤマハNEWクラリネットCSVマスターの「根っこ」を語る 
              息と向かいあう楽器 
               インタビュー:内山 洋(元NHK交響楽団クラリネット奏者/東京音大助教授) 
               
             
               
             ビュッフェ・クランポン「トスカ」の魅力を語る 
              ミシェル・アリニョン  
               
             
            ●トピックス 
              チェコで見つけた巨大テューバ!  
             |