バックナンバーのご案内
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							 NOVEMBER, 303 
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						 2006年11月号  | 
				
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		 ● 特集  | 
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◎インタビュー(2回連載) フルート「リュートン」流 野口龍:日本のフルート音楽の最前線に立ち続けて…… 「音にも曲と同じで始まりがあり、真ん中があって終わりがあるんです。まずこの音の最小単位からしっかりと作らないといけません」  | 
		
			 
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		特別寄稿:塩津洋子 大阪城は関西洋楽の「発信拠点」だった! 陸軍第四師団軍楽隊と民間音楽隊の盛衰 秀吉が建てた大阪城。ここが明治時代、関西の西洋音楽の拠点であったことは意外に知られていない。明治時代にすでに100を超える民間バンドが活躍していた関西の洋楽事情を活写する。  | 
	
パリ管弦楽団ソロテューバ奏者 ステファン・ラベリ 早くから天才「ベビー・テューバ」の愛称で知られた名手に聞く フランスのテューバの神童と騒がれ、15才で受けたジュネーブコンクールで付けられた渾名は「ベビーテューバ」。パリ管ブラスクインテットで来日した注目の名手をインタビュー。  | 
		
			 
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		NHK交響楽団首席トロンボーン 栗田雅勝:アルトトロンボーンを語る ベルリンドイツオペラでの体験から N響入団前に1年半活躍したベルリンドイツオペラでは、ドイツ伝統のピラミッド型バランスを作るために、1番トロンボーンは細管テナートロンボーンやアルトトロンボーンを多用したという。そんなベルリンドイツオペラ時代のエピソードやアルトトロンボーンに対する栗田さんのアプローチ法などを聞いた。  | 
	
打楽器奏者・近藤郁夫さんの ドラムセットからバロックティンパニまでの軌跡 タブラトゥーラでも活躍する超マルチの世界 「音は止まったところが大事なんです。音が鳴っているところではなくて、止まったところでビートをとる」……バロックティンパニで活躍する近藤郁夫さんのユニークな打楽器の軌跡。  | 
		
			 
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		オーボエ宮村和宏さんが伝授 チューナーを使って上手くなる! KORGオーケストラチューナー「OT-120」の効果的な使い方 「チューナーを持っているけど今一つ使い切れていない」という人のために、宮村さんがユニークな練習法をアドバイス。オーボエだけでなくすべての管楽器に効果的な「身体をリセットする」練習をコルグの新チューナーを使って伝授して頂いた。  | 
	
集中連載第3回:名手クリス・ゲッカーの誌上講座 ピッコロトランペットを吹く人のために ピッコロトランペットの学習法を体系づけた名手クリス・ゲッカーの優れたエチュード、『ピッコロ・トランペットのための15スタディ〜レパートリー、スタイル&道具』より集中連載  | 
		
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集中連載第7回:成澤良一 探訪・日本オーボエ史 黒船から現代までのオーボエ奏者たちの群像  | 
		
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世田谷区の試み 日野皓正presents Jazz for Kids!  | 
		
			 
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リポート:山上貴司 国際ダブルリードカンファレンスに参加して  | 
		
| ● トピックス | 
		
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			 ● 連載・コラム  | 
		
			
ロジャー・ボボの考えるテューバ/幽霊 中川英二郎のトロンボーンアルバム/中川スタジオ 平野公崇の「多事奏音」/ハバネラ DAIROの「白バリ」道中記/アガリ症 ヴィンテージなお店から/悪魔が来たりて笛を…(前編) 吉井瑞穂のヨーロッパ通信/ルツェルン音楽祭2006続編 ジョナサン・ハミルの楽隊英会話入門/「This hall is dead !」 松本賢のバスクラ風雲録/バスクラってクラリネットなの? スクランブル/ハバネラ・サクソフォン四重奏団  | 
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			 ● PRODUCTS  | 
		
			 
			
ベルンハルト・ハンミッヒのフルート  | 
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			 ● CD評  | 
		
			 木幡一誠の今月のCD  | 
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			 ● その他  | 
		
			 ニューズフラッシュ コンサートガイド 編集子の雑談室  | 
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