トランペット奏法のエッセンスを一冊に凝縮!

ボビー・シュー『トランペット・クリニク』


 ジャズ・クラシックの別なく、聴講した金管楽器プレイヤーたちに深い感銘を与えた「ボビー・シュー・トランペット・クリニック」(2015 年11 月7日管楽器アトリエ大阪サロン)の講演録を関西トランペット協会の監修で小冊子の本にまとめました。


●品番:P1
●¥1,320(税込)/ A5判 28ページの小冊子


こちらの商品は完売致しました。
再販の予定もございません。


■内容■
身体を科学する、楽器を科学する、奏法を科学する、唇の良い感触を得るための4つのステップ、
アパチュア・コントロールについて、マウスピースの選択、高音域での息の量、エアー・ピヴォット、ほか

Bobby Shew:
ニューメキシコ州アルバカーキ生まれ。
10 歳でトランペットを始める。13 歳でダンスバンドで吹き始め、15 歳で自分のバンドを組織、高校時代からプロの道を歩み始めた。
トミー・ドーシー・オーケストラ、ウディ・ハーマン・バンド、バディ・リッチはじめ、アート・ペッパー、ルイ・ベリソン、秋吉敏子=ルー・タバキン、ベニー・グッドマン、メイナード・ファーガソンほかのバンドで活躍。
スタジオミュージシャンとしても不動の地位を築いた。世界中でクリニクやマスタークラスを開催。
国際トランペット協会役員、国際ジャズ教育者協会では長年チェアマンとして活動。ヤマハの開発にも携わっている。