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J.S.バッハ
「教会カンタータ146、147番から2つのコラール」 J.S.Bach / 2 CHORALS, Cantata #146/ #147 あまりにも有名な「教会カンタータ146、147番から2つのコラール」をバスーン・カルテット+Keyboardで楽しむ名編曲! |
J.S.バッハ 「無伴奏チェロ組曲第3番」
J.S.Bach / Suite #3, BWV-1009 名曲「無伴奏チェロ組曲」第3番をバスーン・カルテットで楽しむ名編曲! |
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無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番
J.S.Bach / Partita㈼, BWV-1004 −The Chaconne− 有名な「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番」
を2本のバスーン+Keyboardで! |
協奏曲「フェニックス」
M.Corrette / Le Phenix, Concerto pour 4 Basses 名曲「不死鳥」をバスーン・カルテット+Keyboardで! |
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F.シューベルト「アルペジオーネ・ソナタ」
F.Shubert Sonate für Arpeggione und Klavier, D-821
19世紀初頭のこと維納(ウィーン)の街で新楽器が誕生しました。
「ギター」を弓で弾いているように見える6本弦の楽器です。早速に、この楽器のための美しい奏鳴曲がシューベルトによって作曲されましたが、
約10年後にはこの「アルペジオーネ」と呼ばれた楽器は音楽史のページから消え去ってしまいました。
しかし、それにも拘らず現代21世紀の楽譜店では、この曲をチェロやヴィオラの棚で見つけることができます。
この事実は、「美しい音楽」は「何んな楽器で演奏されても」美しいということを示しているのか、
それともこの曲は過去2世紀に亘って「間違った楽器」によって演奏され続けている。「イカンナコトデアル」ということになるのでしょうか。 |
J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲第6番」
J.S.Bach / Suite #6, BWV-1012 この曲はもともとニ長調で、ヴィオロンチェロ・ピッコロという
5本弦の楽器のために書かれました。チェロ(ヴィオロンチェロ)のために書かれた曲ではありません。
今回は私たちのバスーンで演奏するために、もとのニ長調より1音低い、ハ長調を選びました。
J.S.バッハがヴァイオリンの為の曲(BWV-1042、ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調)をチェンバロ用
(BWV-1054、チェンバロ協奏曲ニ長調)に書き直した時、それぞれの楽器の特性を考慮して調を変えたように。(中川良平) |
J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲第1番」
J.S.Bach / Suite #1, BWV-1007 J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」全6曲のうち、
最も有名な第1番のバスーン・カルテット版。国際ダブルリード協会機関誌「ダブルリード」が絶賛する中川良平の名編曲です。
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J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲第2番」
J.S.Bach / Suite #2, BWV-1008 J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」全6曲のうち、第2番ニ短調のバスーン・カルテット版。国際ダブルリード協会機関誌「ダブルリード」が絶賛する中川良平の名編曲です。
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J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲第4番」
J.S.Bach / Suite #4, BWV-1010
J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」全6曲のうち、第4番へ長調のバスーン・カルテット版。(変ホ長調に編曲されています)
国際ダブルリード協会機関誌「ダブルリード」が絶賛する中川良平の名編曲です。
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J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲第5番」
J.S.Bach / Suite #5, BWV-1011
J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」全6曲のうち、第5番ハ短調のバスーン・カルテット版。 国際ダブルリード協会機関誌「ダブルリード」が絶賛する中川良平の名編曲です。
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